『川越まつり』レポート

「川越まつり」は凄かった!
小江戸川越の醍醐味が凝縮された2日間

株式会社エスプリラインの拠点である埼玉県川越市にて、『川越まつり』が盛大に行われました。年に1度の「小江戸・川越」の晴れ舞台…それが350年以上の長い歴史を持つ『川越まつり』。前回同様、今回も「ここで盛り上がらなきゃ、いつ盛り上がるんだ〜!!」とばかりの大騒ぎで、掛け声、歓声、拍手、笑い声が高らかに、秋晴れの澄みきった青い空に途切れることなく、響き渡りました。

前夜の心境は「ねぇお母さん、明日の遠足、晴れる?」

時はさかのぼって、お祭り前夜。夕方から降り始めた雨に夜の川越は冷たく濡れていました。まるで子どもの頃に翌朝の遠足の天気を心配したように、「明日大丈夫かなぁ…」と不安になります。「てるてるぼうず」作らないとまずいかな…。天気予報では晴れるはずなのですが、降りしきる雨音を聞いているかぎりではその「晴れ」がどうしても想像できないのです。そんな、天気に一抹の不安を抱きつつ就寝…。

そして翌朝。おぉ〜っ! 晴れてるじゃぁないですかぁ、見事に。昨夜までの雨雲はどこへやら、まるで台風一過のような雲ひとつない快晴!うれしくて思わず「おっしゃ〜ぁ!」とガッツポーズで叫びたくなるような、どこまでも透き通る青空です。あっぱれ、あっぱれ。
そういうわけでお天気は、初日、二日目とも見事な秋晴れで、年に一度の川越の晴れ舞台を演出してくれたのでした。

実は、前回のリベンジ?

前回の「川越まつり」では、株式会社エスプリラインの外国人スタッフの”MJ”と”Jason”という若いコンビが、川越まつりを体験していく様子をずっとビデオで撮影していたワタクシ…(※前回の「川越まつり」動画はコチラ)。彼らが屋台で何かを買っては、おいしそうに食べる様子をファインダー越しに見せつけられながら「来年は絶対に自分が楽しみたい!味わいたい!」と、強く心に誓ったのでした…。というわけで今回は前回のそんなうっぷん(?)を晴らすべく、「自分で食べて楽しんで、お祭りをリポートする!」というコンセプトを立案。この日を指折り数えて待っていたのでした。あ…だからあんなに天気が心配だったのか。

【極彩色】インターナショナル屋台ワールド!

自宅からお祭りが開催されているエリアまで、歩くこと7分(速足で)。そこはもうすでに、たっくさんの人でにぎわっていました。いつもは多少混んでいても普通のスピードで歩ける、川越駅から本川越駅を結ぶ長〜い商店街「クレアモール」に一歩足を踏み入れると、はるか彼方まで人々の後ろ姿で埋め尽くされ、全然前に進めません。ここは初詣の神社への参道かっ?今日はお正月なのかっ?? …というわけですぐに少し遠回りのルートを選択。地元の「地の利」デス。

本川越駅前から「蔵の街並み」へと続く、少し道幅の広いメインの通りには、道の両サイドに切れ目なく、いろいろな種類の屋台が並んでいます。定番の「お好み焼き」や「たこ焼き」はもちろんのこと、「ハンバーガー」や「アユの塩焼き」といった、ちょっとめずらしい屋台まで、まさに色とりどり、よりどりみどり! 中国系、韓国系、イタリア系、トルコ系、無国籍系といった屋台も数多くあって、いつの間にやら昔に比べてかなり”インターナショナル”な展開になってますね。あぁ、こんなにいっぱい選べて、今の子どもたちは本当に幸せだなぁ!

「くいだおれ」川越まつり編

わたくしは食べました。はい。本当に食べました。前回の分まで食べました。2日間、ここぞ! とばかりにずっと食べてました。【チョコバナナ】、【霜降り牛ステーキ串・たれ】、【豚ロースステーキ串・しお】、【いか焼き】、【たまごかけご飯(超うま!)】、【たこ焼き】、【広島風おこのみ焼き】、【りんご飴】、【タピオカドリンク】、【ラムネ】、【シャーピン(中国)】、【ドネルケバブ(トルコ)】、【フランクフルト】、【フルーツ水飴】、【チョコバナナ(2度目)】、【霜降り牛ステーキ串(2度目)】…そりゃ体重計乗るのも怖いだろうよ。でも本当にどれもおいしかったな〜。屋台の人もみんな笑顔で優しくて、ちょっと酔ってて(笑)。ごちそうさまでした! 前回の分まで「川越まつりの味」を堪能しました。

いい光景だなぁ・・・(しみじみ)

いろいろと食べつつ、飲みつつ(ちなみにお酒は飲めない体質です。残念。)、あっという間に時間は過ぎ、気がついたらもう夕暮れ。ずっとお祭りを見て回るなかで、ふと気付いたことは、行き交う人々の笑顔でした。みんな本当に生き生きとしたイイ表情してる。楽しそう。大人も子どもも、みんな「お祭り」が好きなんですよね。日本のこういう風習や文化ってやっぱりいいなぁ…。お母さんと手をつないで歩いてる。お父さんが肩車してる。おじいちゃん、おばあちゃんが孫と笑ってる。街の人たちが一つになってお神輿をかついで、山車を引いてる。どこを撮ってもそんなシーンで溢れてる。最先端のデジタルでクールな時代に、こんなにアナログであったかくて「人情」が似合う場所が突然現れたような…。老若男女問わずみんなで寄ってたかって大騒ぎできる場所。子どもたちが「悪ガキ」でいられる時間。友達と堂々と買い食いして、走り回っても「お行儀良くしなさい!」って怒られない子どもにとっても天国…。「お祭り」で、例えば「350年続く伝統」よりも何よりも一番大切なのは、そんな、みんなが「素」に戻れる「場所と時間」が平等に与えられるっていうことなんじゃないかな…と思ったり。違うかな? 「そこに祭りがあるから、日常にはない何かを求めて、人々は今回もやって来る」…って、これはあの有名な映画『フィールド・オブ・ドリームス』のラストシーン、そのままの表現ですネ(笑)。

さぁ、クライマックス!

…などと、しみじみしてるうちに、夜の帳が小江戸を包むと、祭りはクライマックスの「曳っかわせ(ひっかわせ)」の時間! 山車(=”だし”と読む。車輪が付いた小さな神社のようなもので、中にお囃子さんたちが乗り込んで演奏したり、踊ったりします。さまざまな仕掛けが施され豪華絢爛)と山車が通りですれ違う際に、相手の山車のお囃子のリズムを崩すように、お互いにまさに”囃し立て”ます。勝ち負けはないというものの、それは完全にバトル! 山車の”衆”が提灯を片手に高く突き上げいっせいに、「ワ〜っ」とか「オ〜っ」とか叫ぶ光景には、それを見守るこちら側も本当に興奮し「どっちも頑張れ〜!」という感じで応援したくなります。一台の山車にそれぞれたくさんの見物客がついているので、一つのバトルが終わって、次のバトルへとそれぞれの山車が移動を開始するたびに、大きな山車と、それを引く衆と、見物客の移動で、狭い通りはもう大変なことに! はっきり言って、見てるほうも体力勝負です。靴なんて何回踏まれたか…。レディーのみなさん、間違ってもお祭りで「ハイヒール」は履かないでくださいね。履くほうも危ないですが、踏まれるほうはもっと危険デス(笑)。みなさん安全な「スニーカー」にしましょう。
こうして、山車と山車の激しく華麗な競演「曳っかわせ」で最高潮を迎えた「川越まつり」は、参加したすべての人々の歓声が遠く静かな夜空にこだましつつ、その短い2日間の舞台の幕を下ろしていったのでした…。

ありがとう。そしてまた来年!

最後に、この舞台を陰で支えてくれた自治体の方々。ずっと笑顔で、威勢よくもてなしてくれた屋台の方々。膨大な量のごみをその都度片付けてくれた人たち。最後まで楽しませてくれた山車や神輿の衆。そして何よりも、遠くから川越まで足を運んで一緒にお祭りを盛り上げてくれた数十万にものぼる見物客のお一人おひとり。 「川越まつり」の時を、一緒に過ごしたすべての方々に、感謝の気持ちを込めて心からのありがとうを。
エスプリラインが所在する、地元「かわごえ」を、誇りに思います。
きっとあなたの地元にも、かけがえのない歴史と文化と誇りがあると思います。

外国の言葉を身につけ海外に飛び立とうとするからこそ、私たちのそれぞれの「地元」を大切にしていきましょう。それは帰って来れる場所を大切にするということです。今回もたくさんの外国人の方々がお祭りに参加していました。日本の伝統的な文化を一緒に共有できた気がして、とてもうれしく感じました。 日本の文化は素敵なのだ、と改めて気付かされた思いでした。 地元を大切にして、日本を大切にして、「世界」を、そして「地球」を大切にできるようになったら、それはとっても素晴らしいこと。 様々な事を通じて、あなたと世界が少しでも結ばれますように。

株式会社エスプリラインは、川越からいつもあなたにエールを送っています!!

『川越まつり』について
日時 10月の第3土曜・日曜の2日間
(正確な日程については「川越まつり」のホームページをご確認ください)
場所 埼玉県川越市街地中心部
みどころ ●絢爛豪華な山車を一度に見れる! 「山車揃い」
●巨大な山車が引かれてゆく圧巻!「山車行列」
●夜が舞台の山車と山車の熱き闘い!「曳っかわせ」

その他にも、お祭りの定番「お神輿」、つきたてが食べられる「餅つき」、街を埋め尽くすほどの「屋台」・・・など、街全体が見どころです!
  詳しくは、「川越まつり」で検索

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【コチラもチェック!】『見て楽しむ英会話』MJ&Jasonの日本発見

エスプリラインスタッフのMJとJasonが、小江戸川越や日光、浅草で日本を発見します!英会話で楽しくレポートした動画です。是非ご覧ください。

→ 詳しくはコチラから
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