韓国人の友達が驚くほど韓国語が話せるようになった!

小暮優美子さん

読み書きがある程度できても聞き取りができなかった

家族で韓国旅行に行ったとき、韓国語の音が非常に印象的で興味深かったので、勉強を始めたんです。

最初は本屋さんで買った本で勉強したのですが、それでは限界があると思って、韓国語教室にも通いました。ハングル語を読み解くことに膨大な時間を費やして勉強したのですが、文章をある程度読んだり書いたりすることはできても、聞き取りがどうしてもできないことに気づかされました。

そこで、インターネットで教材を検索しているときに偶然見つけた『スピードラーニング韓国語』を聞いてみることにしました。

『スピードラーニング韓国語』は話題の宝庫

市販のテキストはダイアログがあって、練習問題があるという形式のものが多いんです。

でも、ダイアログって、ものの十秒ぐらいで終わってしまって、会話の中でも非常に短い一部分しか切り取っていないものなんですね。『スピードラーニング韓国語』の場合は、1つの巻の中で、あるトピックに関して会話がずっと続いていくんです。それで、「あっ、こういう時ってこうやって話題変えるんだ!」とか、「こういう時はそうやって相槌打っとけばいいのね!」みたいなのが、長い一冊の会話の中で、だんだん分かってくるんです。

それが他のいろんな語学用のテキストにはない利点だと思います。『スピードラーニング韓国語』をやろうと思った理由の一つが、南北問題や教育問題など、いろんな問題について、トピックとして一冊に取り上げられているという点だったんです。

実際、それが非常に役に立っていて、例えば教育問題だったら、「今、韓国では教育問題でこういうことあるんでしょう?」って韓国人に聞いて、そこから会話が発展するんですね。話のタネというのは本当に大事なんです。『スピードラーニング韓国語』は本当にネタ帳みたいな感じです。

語学学習における一番のネックは完璧主義

私は料理をしている時や犬の散歩の時など、時間があるなって思ったら、いつでも『スピードラーニング韓国語』を聞いています。

最初のころは、韓国語の後に日本語が流れるCDをずっと聞いていました。その後、全体の意味が分かったら、韓国語のみのCDを聞くようにしていたのですが、今では最初から韓国語のみのCDを聞いています。意味が全然わからないこともありますが、聞き取れた単語をつなぎあわせると、大体こんなことを言っているんじゃないかと想像がつくようになるんです。

相手の言葉が一字一句分からなくても、相手のちょっとした単語や表情から全体の意味の想像がつけば、会話は成立すると思うんです。だから、完璧に理解しようとしなくてもいいと思いますね。

私は聞いた巻の中で自分の興味がある文章が一つでも出てくると、一日中その文章を家の中でしゃべっています。そうやって、一日一つ使えそうな表現を覚えれば、30日後には30の使える表現が頭にインプットされます。これが何ヵ月か経ったときの効果は計り知れないと思うんです。CDの中身をすべて覚える必要はないので、興味があるものだけでもいいから、できるところから覚えていこうと思っています。

フリートークやイベントなど
双方向の学習ができる

今まで続かなかった通信教育は一方通行の教育なんですね。でも『スピードラーニング韓国語』は自分の意志で、無料のフリートークが電話でできます。

スタッフさんのところに電話をかけて、韓国語で自由に話すんです。すごく緊張してデタラメをいうこともあるんですけど、スタッフさんがゆっくりちゃんと聞いてくださるんです。

あと、いろいろなイベントも用意されています。イベントに出向いて行ってスタッフさんの顔が見えると、双方向のつながりができてきて、スタッフさんにまた話をしようと思って電話しますし、スタッフさんに教えてもらおうと思って、またイベントに出かけます。それが一般的な通信教育とは全く違うところであり、だから私は続けることができたんだと思います。

ハングル語検定のヒアリングが
得意分野になった

『スピードラーニング韓国語』を始める前にハングル語検定を受けたとき、単語や文法の部分は問題なく解けるんですが、ヒアリングの部分になると、もう最初から分からず放棄してしまっている自分がいたんです。

でも『スピードラーニング韓国語』を聞き続けて、もう一つ上のランクのハングル語検定を受けたとき、自分の得意分野が逆転していることに気がつきました。

あれほど分からなかったヒアリングの問題が、すごくゆっくりしゃべっているように感じられたんです。100%は理解できなくても、90%近く聞き取れるほど、得意分野の転換があったんです。それがすごく印象的でした。

韓国人と会話ができるようになった

『スピードラーニング韓国語』を始めたばかりのとき、韓国人の友達に会いに韓国へ旅行に行ったんですが、そのときは挨拶ぐらいしか話せませんでした。

それから一年後に、もう一度その友達に会いに行ったんです。

友達と会えない間、韓国語でメールのやり取りをしていたこともあり、友達は私が日本語を話すということを忘れていたみたいで、最初からずっと韓国語で話を押し通してきたんです。1時間くらい韓国語での会話が続いたあとで、友達が「あれ?前は挨拶しかできなかったよね?今、韓国語しゃべってんじゃん!」とすごく驚いたんです。その1年間自分がやってきたことは、それなりに身についていたんだということを本当に実感しました。

自分の中のタンクに
韓国語を聞きためることが必要

外国語はいきなり話せるようになるわけではなくて、自分のタンクの中にいろんな習いたい外国語のインプットがある程度されなければならないと思うんです。

ですから、分からなくて全然かまわないので、その外国語を常に諦めずに聞き続けることが大事だと思います。聞き続けていくと、あるときある日突然、タンクよりちょっと上にその聞き続けたものが染み出てくるようになります。

そのようになって初めて、自分から言葉をしゃべれるようになると思うんです。そのタンクにたまらないのに、完璧な外国語をしゃべろうと、どうしても大人は思ってしまうんですけれども、文法の力を借りてとかでも、やはりそれには限界があると私は思っています。

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